冬期休館：2025年12月27日(土)～2026年1月6日(火)

上記の期間中は、閲覧・レファレンス(所蔵調査等)・複製(特別本複写・ILL等)・掲載・特別本閲覧受付の各業務を停止させていただきます。ご了承ください。

なお、1月7日(水)～1月20日(火)の間に特別本の閲覧を希望される場合は、12月12日(金)までの必着でご申請ください。

貴重書蔵書点検：2025年12月1日(月)～12月5日(金)
　
上記の期間中は、蔵書点検のため、貴重書に関するレファレンス(所蔵調査等)・複製・掲載・閲覧受付の各業務の対応は遅くなります。どうぞご了承ください。

なお、期間中は貴重書室の電話番号での受付はできません。
お問い合わせは代表番号か各係宛メールにてお願いいたします。

「名品紹介」に『雲中語』を追加しました。
「陽気」2025年10月掲載 　分野：文学

天理大学祭開催に伴い、下記の通り駐車場の利用制限をいたします。ご注意ください。

10/31（金）　月末休館日
11/1 （土）　休日開館[9:00-16:30]
11/2 （日）　日曜日のため休館
11/3 （月・祝）　休日開館[9:00-16:30]

※11/1(土)、3(月・祝)は大学祭のため、天理図書館駐車場を利用できません。
　天理大学杣之内キャンパス駐車場をご利用ください。
https://maps.app.goo.gl/9fUqn2EtpNkfLAS29

天理図書館報「ビブリア」第164号を発行しました。
詳しくは下のリンク先をご覧ください。

令和7年9月26日付けで、天理図書館所蔵「参宮人帳・御祓賦帳（橋村肥前大夫家伝来）」が重要文化財に指定されました。

橋村肥前大夫家は、伊勢神宮の外宮御師として中世後期から近代初頭にかけて活動した家です。

御師は、伊勢神宮とその施主である旦那の間を仲介し、参宮に際して旦那に宿泊場所を提供したり、各地を廻って御祓大麻を配布したりしました。

今回指定された資料群は32冊と1通からなりますが、主に16～17世紀に、肥前・筑後(佐賀県・長崎県・福岡県南部)地方での活動に関するもので、参詣者の名簿や寄進された物品、御祓の配布先などが詳細に記録されています。

16-17世紀の伊勢信仰の普及や御師の活動、さらには御師を受け入れた地域社会の様相が分かる資料として、宗教史・交通史を研究する上で貴重な資料と言えるものです。

2025年11月7~9日に開催されるオープンイベント「天理 倉の耕流祭」に天理図書館も参加いたします。

当館は見学ツアーイベントを開催予定です。

天理図書館見学イベント　”やまとのふみくら”天理図書館見学ツアー　詳細はこちら
https://tcl-kuranokoryusai.peatix.com/

天理 倉の耕流祭　公式サイト
https://open-anyware.com/

「名品紹介」に『子規庵句稿別集』を追加しました。
「陽気」2025年8月掲載 　分野：文学

2025年10月15日〜11月17日の間、天理参考館(奈良県天理市守目堂町250)において、天理大学創立百周年記念・天理図書館開館95周年記念展「漱石・子規・鷗外―文豪たちの自筆展―」を開催致します。

会期　：2025年10月15日(水)～11月17日(月)　【休館日】毎週火曜日
時間　：9:30〜16:30(入館は16:00まで)
会場　：天理参考館3階企画展示室 (〒632-8540 奈良県天理市守目堂町250)
入場料：大人 500円　団体(20名以上) 400円　
　　　　小中高生 300円(学校団体の見学は無料・事前申込が必要)
　　　　障がい者とその介護者1名は無料　
　　　　　(障がい者手帳またはミライロIDなどをご提示ください)
主　催：天理大学附属天理図書館
後　援：奈良県・天理市・天理市教育委員会・天理市観光協会・歴史街道推進協議会
協　力：天理大学附属天理参考館

出品目録等につきましては、下のリンク先の「展覧会ページ」をご覧ください。

「名品紹介」に『坊っちゃん』を追加しました。
「陽気」2025年6月掲載 　分野：文学