ここでは天理図書館出版物の内、すでに絶版となったものの中から蔵書目録を中心にPDFファイルにて順次公開します。


  天理図書館稀書目録和漢書之部 第1 (索引リンクあり)
昭和15年刊。天理図書館所蔵の和漢古書650点を収める。主なものに『日本書紀神代巻』(勅版)、本居宣長自筆『古事記伝 三之巻』、『太平記抜書』(きりしたん版)、『犬枕並狂歌』などがある。公開にあたり、請求記号を追記すると共に、目次、図版及び索引から当該書誌記述へのリンクを施した。
  天理図書館稀書目録和漢書之部 第2 (索引リンクあり)
昭和26年刊。「第一」刊行後所蔵された和漢古書922点を収める。主なものに『後漢書』(宋版)、『新古今和歌集』(烏丸本)、『おらしよの翻訳』(きりしたん版)、『高屏風くだ物がたり』、『嵐無情物語巻上』などがある。公開にあたり目次、図版及び索引から当該書誌記述へのリンクを施した。
  天理図書館稀書目録和漢書之部 第3
昭和35年刊。「第二」刊行後所蔵された和漢古書3,201点を収める。主なものに『毛詩要義』(宋版)、『和名類聚抄』(高山寺本)、『南海寄帰内法伝』、『古事記』(道果本)、『播磨国風土記』、『竹取物語』(天正本)などがある。巻末索引には「第一」及び「第二」の書名を含む。
  天理図書館稀書目録洋書之部 第1 (索引リンクあり)
昭和16年刊。天理図書館所蔵の洋古書691点を収める。主なものにクルーゼンシュテルン『世界周航誌』、シーボルト『日本』、『イエズス会士日本通信』、ナポレオン皇帝版『エジプト誌』などのほか、ゲーテ・ハーンをはじめとする西洋文人自筆書翰集がある。公開にあたり目次、図版及び索引から当該書誌記述へのリンクを施した。
  天理図書館稀書目録洋書之部 第2 (索引リンクあり)
昭和26年刊。「第一」刊行後所蔵された洋古書288点を収める。主なものにオルテリウス『東インド図』、シャルルヴォア『日本誌』、イソップ『寓話集』または『イソップ物語』、トルセリーニ『ザビエル伝』がある。公開にあたり目次、図版及び索引から当該書誌記述へのリンクを施した。
  天理図書館稀書目録洋書之部 第3 (索引リンクあり)
昭和32年刊。「第二」刊行後所蔵された洋古書1,009点を収める。主なものにブラウ『世界地図帳』をはじめとする古地図の集成、ディドロ・ダランベール『百科全書』、ルター訳『聖書』のほか、インキュナブラではプルタルコス『英雄伝』、シェーデル『年代記』(『ニュルンベルク年代記』)等がある。公開にあたり目次、図版及び索引から当該書誌記述へのリンクを施した。
  Catalogue of special books on Christian missions. [Vol.1]
(索引リンクあり)
昭和7年刊。天理図書館所蔵のきりしたん伝道書168点を収める。主なものに『イエズス会士日本通信』、グァルティエーリ『天正日本遣欧使節記』、グスマン『イエズス会東方伝道史』、アマティ『伊達政宗遣使録』などがある。公開にあたり、請求記号を追記すると共に、索引から当該書誌記述へのリンクを施した。
  Catalogue of special books on Christian missions. Vol.2
(索引リンクあり)
昭和30年刊。「Vol.1」刊行後所蔵された、きりしたん伝道書230点を収める。主なものに、きりしたん版"Compendivm spiritvalis doctrinae"(『精神修養の提要』)、トルセリーニ『ザビエル伝』、バローニ『アカデミア・ジャポニカ』、クラッセ『日本教会史』などがある。索引には「Vol.1」所収の資料も収めるが、当該書誌記述へのリンクは本書所収のものに限った。
  吉田文庫神道書目録 (索引リンクあり)
昭和40年刊。京都吉田神社社家に累代伝承されてきた集書の一部、約7,000点1万冊を収める。同家諸部署の神典類・日記・文書類などが主な内容である。公開にあたり目次、図版及び索引から当該書誌記述へのリンクを施した。 なお、この文庫とは別に収集した吉田家本、『日本書紀神代巻』(国宝)、『古語拾遺嘉禄本』(重文)、また宣賢・梵舜等の講記・著註類などは『稀書目録和漢書之部』第三に収録する。